君と愛を奏でよう

大橋くんを愛でているヲタクのブログ

ダ・ヴィンチのA.B.C-Z特集を読んで

こんなに買ってよかったと思った雑誌って久々かもしれない。
そして、久々に文字を隅から隅まで読んだ。




20ページ以上あると聞いた時は「すごい!こんなにもA.B.C-Zのために割いてくれてる!」と嬉しかった。
だって普段こんなことないもの。
とっつーが2年間築き上げてくれた信頼が2年たった今「とっつー連載卒業記念!」として形となったんだなと。

いかにA.B.C-Zが一緒に仕事をした方々を虜にしていく、とてつもない愛されグループかがよくわかる。
それが、著名人の皆さんからのA.B.C-Z紹介コメントだと思う。
名前を見ただけでもすごい方たちばかりだし、今までA.B.C-Zがお世話になってきた方ばかり。

業界の人に愛されるってすごい事だと思うし、簡単にはできない事だと思う。
でも、A.B.C-Zはどんな仕事にも全力で真摯に取り組むし、その謙虚さが一緒に仕事をした人達を魅了していくんだと思う。

このページ、読んでてすごく誇らしくなる!
やっぱ、私たちが応援してるA.B.C-Zすげぇぞ!





メンバー個人のインタビューもすごく読み応えのあるボリューミーさ。
それぞれが表紙で持っている選んだ本とかその理由なんかはみんなそれぞれっぽいなって思った。

河合くんのインタビューで、「今のファンの子は僕の何が好きなのか悩んでる」と言った河合くんに、ライターさんが「やさしいところでは?」と言ってくれるんです。
そう、河合くんはいつだってやさしいよ。
河合くんは「やさしくないですよ!やさしいですか?」って聞いてたけど、とてもやさしい人だと私は思う。

ちょっとどころかだいぶお馬鹿さんだし、本当にこいつ大丈夫か?って思うこともあるけど(笑)、滝CHANnel運動会の番協に行ったとき、誰よりも会場にいたヲタクを気遣って「気分悪くなったら言ってね?」って言ってたこと忘れません。*1
そういうことが自然にできる人がやさしくないわけないから!







コインロッカー・ベイビーズについて語るはしふみの対談もすごく2人の決意が見えたし、今更ながらもう1公演申し込めば良かったなと思ったレベル。
目の前の大きな壁を必死に乗り越えようとしている2人を見届けたいと思ったし、乗り越えた先は、はしふみにとって、そしてA.B.C-Zにとっても大きな糧になるだろうなと思った。

舞台をやることが発表されたのは去年の10月。
あの頃は来年の6月なんていつだよ(笑)なんて思っていたけど、もう3ヶ月後に迫ってます。
え、3ヶ月後!?←
書いてる今、私が一番びっくりしてる(笑)
8ヶ月も先の話だったのにもう5ヶ月も過ごしてたの!?笑
ちょっとよくわからないです。笑
とにかく!早くはしふみの演じるハシとキクが見たいです!

あ、余裕ぶっこいてたらまだコインロッカー読み終えれてない…
なんなら、対談読んでて壮大にネタバレされました(笑)






そしてメンバー全員での座談会。
何度か涙が出そうになった。
特に河合くんがA.B.C-Zになってからデビューするまでの5年間の話をするところ。
ダメだよあんなの(泣)
今回のダヴィンチで最大の涙腺崩壊ポイント(泣)
本当にデビュー出来てよかったよ(泣)
みなさんもぜひ読んでください…

A.B.C-Zが語る10年後、全てとは言わないけれど、どれか1つでも現実になればいいなと思うし、A.B.C-Zなら絶対出来ると思う。
たった4年ちょい応援してきたジャニヲタ8年目が言っても説得力ないかもしれないけど(笑)
10年後もA.B.C-Zを見守っていたいなぁ。






ここには書かなかったけど、他メンバーのインタビューもかなり読み応えあるし、芥川賞作家さんの書く小説とかもうなんか語彙貧な私が読んで感想書けるようなレベルじゃないぐらい本格的なものだし、とっつーの寝盗られ宗介にかける想いも伝わるし、なんかもうダ・ヴィンチ編集部の方々、A.B.C-Zにこんな機会を与えてくださってありがとうございます!!

今現在A.B.C-Z担の方はもちろん、かつてA.B.C-Z担だった方にも、A.B.C-Zに興味がある未来のA.B.C-Z担にも、A.B.C-Zって誰?って方にも、色んな方たちに読んでいただきたい素敵な特集です。

まだ買っていない方はぜひ♪

応援していて本当によかった、これからも応援したいと思えるA.B.C-Zが本当に大好きです。




*1:この前たまたま殴り書きしたメモが出てきた